関東の出雲さん、出雲大社相模分祠の年間行事をご紹介します

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祈祷案内

祈祷案内

◎ 御祈願のご案内

出雲の大神は縁結びの神です。
男女の縁を結んで下さるばかりでなく、私どもが立派に成長するように、社会が明るく楽しいものであるようにと、人々をさまざまな幸福の縁と結んで下さいます。
大神の大前でご祈願し、全ての障りを祓い去り、更なる幸福の縁に結んで戴きましょう。あらゆる「幸福のご縁」を結んでいただきましょう。

玉串料等について

祈願初穂料
5000円、7000円、10000円、20000円、30000円以上
受付時間
8:40 ~ 17:00(最終受付16:30)

※全ての御祈願で出雲神楽の奉奏がございます。
※30000円以上ご奉納にて巫女舞奉奏がございます。
※初宮詣につきましては、10000円以上から授与品に「お食い初め」セットがつきます。
※安産祈願については、5000円・10000円以上のみの受付となります。

※平日は随時、土日祝日は、30分毎のご案内となります。予めご了承ください。
※事前予約は不要です。
※お付き添いの方もご一緒に社殿にお上がりいただけます。

※御祈願お待ちの間出雲記念館にて待合頂けます。出雲記念館ロビーより内回廊がありますので荒天雨の日でも安心してお越し頂けます。
※車いすの方もご参列が叶います。

◎ 各種祈願祭

お宮参り 初宮詣で 安産祈願 七五三詣 縁結び 厄除 諸厄除 障除 方位除 八方除 学業成就 合格祈願 身体健全 病気平癒 御車祓 交通安全 家内安全 商売繁盛 心願成就 神恩感謝 お焚上 成人の祝い等

赤ちゃんが生まれて初めて神様にご挨拶する神事をお宮参りといいます。
無事誕生したことを神様に奉告し、これからの健やかな成長をお祈りする神事です。
ご両親はもとよりおじいちゃんおばあちゃん、ご家族ご親族もご一緒にご参列できます。

時期 男の子32日目
   女の子33日目
※おおむね、生後一か月を目安にお宮参りに来られることが多いですが、夏場や冬場の気候が厳しい時期などは日取りを変えてお宮参りを行うとよろしいでしょう。赤ちゃんやお母様の体調も考慮し、安心してご家族皆で参加できる日を選ぶとよいです。いつまでにお宮参りをしなければいけないか決まりはありませんが、生後3か月か100日祝い頃までにお参りを済ませるとよいでしょう。

※お守り・でんでん太鼓の授与品のほか、記念品として赤ちゃんがお生まれになった日の新聞をご用意しております。新聞休刊日やご用意できない場合は別の記念品をご用意します。
※10000円以上の御祈願料をお納めの方には記念品としてお食い初めの器を授与しております。  

◇服装の作法
ご両親お付添いのご家族様も平服でお参り頂けます。赤ちゃんの正装としましては、「祝い着」「掛け着」を掛けてあげるのが正式とされます。最近ではベビードレスでお参りされる方も多く、形式に拘らず初めて神様の前でふさわしい清潔な装いで参列するとよろしいでしょう。
祝い着 男の子 白羽二重に「のし目模様」の紺色掛け着
    女の子 白羽二重に「友禅模様」の掛け着等
出雲記念館にて、祝い着の貸し出しも行っております(5000円~)。
色や種類を選ぶことができますので事前にご予約頂くか、当日早めにお越し頂き選ぶとよろしいでしょう。(予約不要)

◇記念写真のおすすめ
一生に一度の思い出に残ることですしお宮参りの時は記念撮影をおすすめします。社殿の前での家族写真が好評です。ご家族皆様の記念写真を御撮りしますのでお手持ちのカメラがあれば巫女にお声掛け下さい。
また、もっと思い出をしっかり残しておきたいという方は隣接の出雲記念館のスタジオでプロのカメラマンによる記念撮影もできます。カメラマンがご一緒し境内で趣あるスナップ撮影などもできます。プロに撮ってもらうことで思い出の写真がより一層素敵に仕上がります。(出雲記念館のスタジオ撮影は予約が必要になります。) 【詳細はこちら

◇お祝い会食のおすすめ
お宮参りと記念撮影などが終わった後は隣接の出雲記念館で食事会のご予約ができます。
遠方よりお招きしたおじいちゃんおばあちゃんがいるときはおすすめです。お食事会場は出雲記念館2階の洋室もしくは離れの座敷和室の個室をご用意致します。ベビーベッドのご用意や、館内にはおむつ替えスペースもございますので安心してご利用頂けます。授乳の際は出雲記念館フロントにお声掛け下さい。
お宮参りに併せて記念写真・お祝い会食をご予約いただけますと、とてもスムーズに時間を使うことができて便利です。(出雲記念館での会食は予約が必要になります。) 【詳細はこちら

◇お食い初め(ご家庭にて)
お食い初めとは生後100日ほど経過した日に子どもの食初めとして一生食べ物に困らないように行う儀式のことをいいます。生後100日祝いとしても知られるのが、お食い初めの儀式です。100日目の頃に行う儀式のため百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれています。
個人差はあるものの生後100日頃に乳歯が生え始めることから、これから赤ちゃんが「一生涯食べることに困らないように」とお祈りして、この時期にお食い初めが行われるようになりました。
お食い初めの献立に出てくるものは、食事ができるようになってから食べるものの汁物・焼き物・鯛・赤飯などが並びますが、実際に食べることは、まだできないため食べる真似をすることでお食い初めの儀式を行います。

◇歯固めの儀

《お食い初めの儀》―歯固めの儀―
古く平安時代から伝わるとされ、赤ちゃんの歯が丈夫に生えて一生食べるものに困ることがないようにお祈りする儀式です。
生後百日頃《お食い初めの儀》の際、箸を歯固め石に当て、その箸を赤ちゃんの歯茎にやさしくちょんちょんとあててあげましょう。

当社『千年の杜』に湧き出る湧水で洗い清めた縁起の良い「黒玉石」を歯固めの石としてご用意しております。終わった後は記念の品としてへその緒などと一緒に保管するか、『千年の杜』の水場にお返し下さい。【1000円で頒布】
 

妊娠5か月目の最初の戌の日に行う子宝お祝いの腹帯の神事です。
戌のお産が軽いことにあやかりたいことから戌の日を選び、母体の安全と赤ちゃんの無事出産を願い、岩のように丈夫に育つようにと祈りを込めた岩田帯をお授け致します。
お付添いのご家族皆様昇殿ご参列頂けます。無理に正装しなくても大丈夫です。体に無理のないゆったりとした平服でご参列下さい。

◇尚、戌の日に安産祈願をするというのは、あくまでも目安です。
妊娠月や戌の日、仏滅や大安ということに拘りすぎず、ご家族皆様のご都合が合う日取りや、「安定期に入った体調の良い日」に行うということをおすすめします。

 

※御祈願料10000円以上の方は神話紙芝居を授与しています。
隣接の出雲記念館にて、衣裳レンタル・着付け・記念写真撮影・会食など承っております。神社内で全て出来るのでお子様の負担も少なくて便利です。
当日併せてお申込みいただくと大変スムーズにご案内できます。 【詳細はこちら

七五三のお祝いとは、子供たちに元気に育ってほしいとお祈りし3歳、5歳、7歳と成長する様をお祝いする儀式です。
七五三には三歳の男女の「髪置き」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)」、七歳女子の「帯解き」のお祝いで、三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼びます。

三歳(髪置) 対象:男の子・女の子 
平安時代には、男女とも生まれて3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのは3歳の春からでした。この髪を伸ばし始める際に「髪置き(かみおき)」の儀式が行われました。

五歳(袴着) 対象:男の子
平安時代、男女ともに5~7歳になると、初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」という儀式が行われました。この儀式は室町時代に11月15日と定められ、江戸時代以降は、男子のみの風習となりました。宮中では現代でも古式にのっとった「着袴の儀」が行われています。

七歳(帯解) 対象:女の子 鎌倉時代、ひもをつけて着付けていた子どもの着物のひもをとって帯を結ぶ儀式が始まりました。これが「帯解の儀」となったのは室町時代で江戸末期からは男子は5歳、女子は7歳となり、11月15日と定められたのがもとになっています。

古くより御祭神大国主大神様は「縁結びの神様」として信仰されています。
ダイコク様の「縁結び」とは、男女の縁だけでなく、人間関係や、人々を取り巻くあらゆるつながりの“ご縁”のことを指します。≪縁≫とは男女の縁をはじめ、良い友をもつことも、又よい運がひらけることも全て縁なのであります。
人は誰でも幸福を願わぬものはありません。そしてその幸福は良縁を得て、よい家庭をつくり、世の人々と共に、しあわせな生活をすることであります。
ご縁を求めるご本人様だけでなくご家族の方の代理によるご祈願も承っております。

厄年とは、災難や障りが身に降りかかり易い年の事です。日本人が長く生きてきた経験による生活の智恵ともいえるものでしょう。
体力的・精神的にも不安定になりがちで人生の転換期とも成り得ます。厄除けの神 だいこくさまのお蔭を授かり、悪縁を絶ち、厄祓いをご祈念申し上げます。
厄年には本厄歳、その前後に前厄歳、後厄歳と3年続きます。続けて年の初めに厄除けをお受けすると良いでしょう。

※当社の厄年は原則として数え年で数えております。数え年とは誕生日前には満年齢に2歳足した歳、誕生日後には1歳足した歳になります。
ただし、満年齢でも厄除けはお受けしておりますので受付でお申し付けください。 定められた厄年以外の方には諸厄除けをおすすめしております。

 

悪い縁が続き、禍事が立て続けに起きてしまう。そのような時は国中第一の霊神とも讃えられるダイコク様の御力におすがりし、お力を分けて頂き心身を祓い清めてもらいましょう。

交通事故は無理と油断の心が招きます。車は自らの気持ち次第でよい道具にも悪い道具にもなります。
ダイコクさまのご加護をいただき、穏やかな心持ちでハンドルをにぎり、自ら心を律し、その気持ちを忘れないよう新車購入の際はもとより、毎年1回のご祈願をおすすめいたします。

※お申込みの際は鳥居横の御車祓所に駐車して下さい。不明の時はお受付の際にご質問下さい。
 お車をお持ちで来られない場合はキーや、車検証をもってお祓い致します。

因幡の白兎の神話に伝えられるように、医療・薬学の御神徳をもつ神様です。
正直な心で手術の成功・治療・健康回復など大神様の御力を賜りましょう.

お焚き上げ(おたきあげ)とは、古いお札や神棚などの神具、ひな人形、五月人形・不用になった愛用品・縁起物などを感謝の気持ちを込めて、天に返すための儀式です。
古くから、日本では、大切に扱ったものや想いを込めたものには気持ちが宿ると言われており、浄火することによって天上へ還す事を作法として参りました。
当社では、御神前で神事をご奉仕した後、引き取りも行っております。お祓い後、当社で引き取りした後は社会通念・法規に則り適切に処分を行います。

※お引取りできるもの   神棚・ひな人形・5月人形・木像・掛け軸・写真など 
※当社で頒布していますお札やお守り等は1年たったらもしくは役をなし終えたのちは、お気持ちでお賽銭を納めた上でお焚き上げ所にお納め下さい。他の神社やお寺のお札・お守りも承ります。

◎ 出張祭典

出雲大社相模分祠 出張祭典

出雲大社相模分祠 出張祭典

各種出張祭典お電話にて承っております。お気軽にご連絡ください建築関係諸祭 地鎮祭・上棟祭・竣工祭・入居家祓・取壊家祓……
その他 埋井祭・埋池祭・杣木祭 神棚祭・事務所(工場)開所式・出雲屋敷

大国主の大神は、別名を大地主大神と申し上げ、土地を総支配なさる神でもあります。地鎮祭等の土地に関わる工事の折には、必ず出雲の大神に土地が平安で建造物が末永く堅固であるようにとお願いせねばなりません。

また、新規事業の開始や事務所開きに際しては、福の神・大国さまと仰がれる出雲の大神のご利益を乞い、神棚を設けて社運隆昌を祈るのが昔ながらのよき慣わしであり、事業主のつとめであると言えます。

詳しくは地鎮祭(出張祭典)ページへ

◎ 郵送祈祷のおすすめ

感染対策のため外出制限がされる中、安産祈願・赤ちゃんのお宮参りなど日取りを定められなくお困りの方も多くおられました。
今回のコロナ禍を鑑みまして年末のみお申込みを承っておりました郵送祈祷を通年実施致しますのでご希望の方はご活用願います。また、郵便局が遠く、お振込みが困難な方の事情を鑑み代引きでのお申し込みも開始しました。

※郵送の場合は送料千円頂きます。但し、ご利用しやすいように代引き手数料並びに当社発行の振込用紙の振替手数料は当社もちとさせて頂きます。

尚、社頭におきましてもご祈祷の少人数でのご案内・空気の常時換気・空気清浄機の導入・マスク着用依頼・除菌スプレーの利用など十分な感染予防策をとっておりますので安心してご来社頂けます。

メールあるいはFAXにて「願い事」「郵便番号」「住所」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「郵便振込あるいは代引き希望」を記載の上、送信して下さい。


【申し込み先】 出雲大社相模分祠社務所宛
FAX:0463-82-1728  メール:infoizumosan.com


◎ 神前結婚式

出雲大社相模分祠 神前結婚式

出雲大社相模分祠 神前結婚式

大社の杜で、永遠の誓いを― 神代の昔、大国主の大神様は后神と共に夫婦の範をお示しになり、今も仲睦まじく大社に御鎮座なさっています。この御由緒に基づき、現在全国に普及している神前結婚式の歴史は、明治のはじめ出雲大社から始まりました。大神の御分霊を奉斎する当分祠の大前で、伝統の出雲神楽と巫女舞とが織り成す厳かな式をお二人の輝かしい門出のためにご奉仕申し上げます。
神前式のご予約・見学・ご相談は出雲記念館へ。

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◎ 年回り早見表

※画像をクリックすると各PDFファイルが開きます

◎ 新年初祈祷(会社・法人向け)

新年を迎えるに当たり仕事初めの特別祈祷の予約を承ります。
祈願料一万円よりとなります。三万円以上は巫女舞奉仕の特別祈願となります。
申込み書に必要事項を明記の上、当社までFAXして下さい。
後ほどご確認の御連絡を申し上げます。

申込メールアドレス:infoizumosan.com
FAX:0463-82-1728

◆ 新年初祈祷ご案内

新年初祈祷は予約不要、当日のお申込みで承っております。
〇 新年初祈祷をお受けの方は先着1,000名様に「延壽屠蘇」を特別授与。(1世帯1体) 
〇 初詣にご来社の方先着15,000名様に「いづも暦」を贈呈。


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